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2011年12月07日

忘年会シーズン 二日酔いに注意

忘年会シーズン、“飲んべえ”は要注意!…気になるこの症状
夕刊フジ


忘年会シーズン突入で、ついやらかしてしまう
“悪酔い・二日酔い”ですが、飲み過ぎの量は
アルコールの代謝能力によって個人差があります。
とくに注意したいのは、血液検査で
γ(ガンマ)GTP値の高い“飲んべえ”の人です。
宴会前の禁酒をおすすめします。

肝臓でのアルコール処理速度の目安は、
体重1キロにつき1時間で0.1グラムです。
体重70キロの人がビール大瓶
(アルコール度数5%、633ml)1本を
30分以内に飲んだ場合、
アルコールが抜けるのは3時間半後の計算になります。

ただし、日本人の半数は生まれつきアセトアルデヒド
(アルコールの代謝過程で作られる物質)の
代謝の弱い遺伝子をもつ人で、顔が赤くなり、
悪酔いしやすいです。

アルコール障害に詳しい
新町クリニック健康管理センター(東京・青梅市)の
高木敏所長は、
「お酒に弱い人は注意するからまだいい。
飲み過ぎるのはお酒に強く、
20年以上も毎日のように飲酒を続け、
肝機能の低下しているγGTP値の高い人」
と忠告します。

結局、肝機能低下でアルコール代謝が悪ければ、
生まれつき酒の弱い人が
ガンガン酒を飲んでいるのと同じようなものです。

肝臓での代謝が追いつかずアルコールの
血中濃度が上昇して泥酔しやすく、
アセトアルデヒド濃度も高くなり、
二日酔いになりやすいのです。
二日酔いの頭痛、吐き気、めまいなどは、
毒性の強いアセトアルデヒドが
十分に分解されず引き起こされます。

高木所長は、γGTP値の高い人の三大症状として
「疲れやすい、だるい、根気がない」を挙げ、
こうアドバイスします。
「お酒を2週間止めれば数値が半減し、
症状がなくなり、脂肪肝も回復します。
2週間止められれば、依存症でないという診断もできる」

2週間のリセット後に飲酒を再開すると、
少量でほろ酔い気分を長く楽しめて、
二日酔いもなりにくくなるといいます。

もうひとつ注意したいのは、
γGTP値の高い人(脂肪肝がある)は
メタボと相関が高く、生活習慣病の薬を
常用している人が多いことです。

「アルコールはアルコール脱水素酵素と
薬物代謝酵素の2本立てで代謝されます。
γGTP値の高い人は、しらふのときは薬が効きにくく、
飲酒時に薬を一緒に服用すると
アルコールの代謝が優先され、
薬の分解が妨げられるので
効き過ぎてしまい危険です」(高木所長)

高血圧や糖尿病の薬、抗凝固剤のワーファリン、
精神安定剤や睡眠薬などを常用している人は、
薬剤師に酒との相性を確認しておくことが重要です。

二日酔い対策について高木所長は
「結論をいえば予防しかない。
なっても半日でよくなるので、
苦しんで反省することが一番の薬です」と話します。

【忘年会の二日酔いを防ぐポイント】

★宴会の2週間前から酒を飲まない
 (宴会が続く場合は、宴会以外は酒を飲まない)
★飲む前に帰る時間を決めておく
★二日酔いの薬(L−システイン配合など)
 を飲酒前に服用する
★宴会には何か目的、下心をもって出席する
★宴会では、よくしゃべり、明るく振る舞う
 (周囲に気をつかわせない)
★必ずツマミを食べながら酒を飲む
★度数の強い酒は水と一緒に飲む
★二次会は、金(参加費)は出しても顔は出さない
 (行かない)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


忘年会シーズンになりました。
今年の忘年会の予定は何件ですか?
今週末、早速第一弾が控えているという人も
多いのではないでしょうか。

でも、仕事は忙しく、年忘れなどと
言っていられないのが師走というものです。
まさか二日酔いで翌日休むわけにはいかないし、
お酒とは上手に付き合わなければいけませんね。

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