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2012年02月20日

スギ以外でも 多重花粉症が急増

スギ以外も!「多重花粉症」が急増
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国民の4人に1人が悩んでいる花粉症は、
一般的にはスギが“犯人”とされますが、
近年、原因は多様化しているといいます。

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アレジオ銀座クリニックの呉孟達先生によると、
「日本では『花粉症といえば春先』と
思い込んでいる人が多いですが、
1人で複数の花粉アレルギーを持つ
『多重花粉症』患者が急増しています」
といいいます。

一度何らかの花粉症にかかると
体内で他の花粉に反応する抗体ができやすくなり、
別の花粉症も発症するおそれがあります。
放置すると既存の花粉症が悪化するだけでなく、
飛散時期の異なる別の花粉にも
アレルギー反応を起こし、症状が長期化します。
いまや花粉症は、春だけでなく
通年性の疾患になっているのです。

スギのほかにどんな花粉症が
存在するのでしょうか。
現在多いのはヒノキ花粉です。
スギ花粉症患者の6割以上が
ヒノキ花粉症も併発しているといわれています。
また、秋ごろに飛散するブタクサやヨモギ、
イネ科のカモガヤ、ハルガヤ、チモシー
などの花粉症も多いです。
国内だけでも60種以上の花粉症が存在しています。
いつ多重花粉症になってもおかしくない環境です。

さらに、花粉症の人はほかのアレルギー症状にも
注意が必要です。
多重花粉症は口腔アレルギーとリンクしています。
例えばシラカバ花粉症の人は、
似た抗原をもつリンゴやモモを食べると
口や喉にじんましんが出ます。
最悪の場合、命にかかわることもあります。
また、幼いころにホコリやダニなどで
アレルギー症状が出ていた人は、
花粉症を発症しやすくなります。

花粉症に限らず、一度何らかの
アレルギー症状が出ると、
ほかのアレルギー症状も出やすくなります。
まだ発症していない人は、
体内に花粉を取り込まないよう注意しましょう。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


花粉の季節ですね。

ちょっと花がグズグズする、という程度だと、
軽い風邪と思い、自分が花粉症だと
気付いていない人もたくさんいます。

スギ花粉の季節が終わっても症状が長引く、
毎年秋に鼻の調子が悪くなるというような人は、
一度病院で調べてもらうのもいいかも
しれませんね。

11:49 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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