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2015年01月18日

駅舎がローソンになっている駅

長良川鉄道の関口駅(岐阜県関市)は、
駅舎がコンビニエンスストアに
なっている、ユニークな駅です。

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関口"駅"の外観は、ローソンそのままですが、
よく見ると、店舗上部の「LAWSON」の看板に、
「関口駅」と併記されています。

以前の関口駅は、1952(昭和27)年に開業した
当時の古い駅舎を使っており、
駅員が1人勤務していました。
そして、駅舎内には喫茶店がありましたが、
経営者が、高齢を理由に閉店したため、
長良川鉄道が新規のテナントを募集し、
ローソンに決定しました。
その際、駅舎を立て直すことになり、
2013(平成25)年8月に、現在の「ローソン」
兼「長良川鉄道関口駅」が誕生しました。

長良川鉄道(美濃太田〜北濃)は、
他の駅についても、
積極的にテナントの誘致を行っています。
終点の北濃駅は弁当の調理室になっているほか、
富加駅には会計事務所が入っています。
ローソンを誘致することで、
旅客運賃以外の収入が見込めるといいます。

また、乗客のメリットも大きいです。
列車の到着を待つ際、コンビニ内は
空調が効いており、夜間でも明るいため、
快適で、防犯上もメリットがあります。

ローソン側は、タイアップによる
駅の利用者増加も目的としています。
さらに、こうしたユニークな外観の店舗を
作ることによる宣伝効果も期待しています。

店舗には、長良川鉄道の車両が描かれています。
ローソン側が「何かモニュメント的なものを」
と提案したもので、モチーフは、
ナガラ1形という、すでに同鉄道から
引退した車両です。
子供受けが良いといいます。

関口駅付近には、岐阜県立関高校があり、
多くの生徒が利用するほか、
近所にコンビニがないため、
鉄道を利用しない人からも、
便利になったと歓迎されています。

過疎化、少子化が進む地方の鉄道では、
駅の無人化が進み、
駅の管理や防犯が問題になっているほか、
それによって鉄道も地域も衰退が
より進んでしまうと危惧する声もあります。
しかし、関口駅はそうした問題を解決し、
サービスも向上しました。
そして、人の集まる場所となり、
普段は列車に乗らない人にも、
鉄道の存在を意識させています。

ところで、駅では通常、
きっぷを販売していますが、
店員の負担になるのと、
ワンマン列車のため車内の料金箱で
精算できるため、関口駅では、
きっぷの販売は行っていません。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


実物を見ていないので、いまいち
イメージがわかないのですが、
駅がコンビニというのは、
どういうことでしょう。
駅の隣にコンビニがある、
駅の中のキヨスクがコンビニに
置き換わっているというのと、
どう違うのでしょうか。

よく分かりませんが、
駅にコンビニがある
(という言い方は間違っている
のかもしれませんが)
というのは、地域活性化対策として、
大変有意義だと思います。

ちなみに、地方のコンビニは、
24時間営業ではなく、深夜は店を
閉めてしまうところが多く、
また、駅は、都心であっても、
終電から始発まで、電車の走っていない
時間帯は閉鎖されているのが普通ですが、
関口駅は24時間営業です。
これは、凄いことかもしれません。

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