⇒育毛商品の楽天ランキングはこちら
 ⇒年会費永年無料の楽天カード


2015年07月18日

青函トンネルが元日に終日運休

JR北海道は、2015年12月31日深夜から2016年1月2日の早朝にかけて、津軽海峡線を通過する全列車(特急「スーパー白鳥」「白鳥」、急行「はまなす」)を運休すると発表しました。

元旦に、2016年3月の北海道新幹線開業に向けた「地上設備最終切替」の「事前確認」を実施するためです。

北海道への旅行は楽天トラベルで

現在、在来線の津軽海峡線として使われている青函トンネルは、北海道新幹線開業後は、在来線と新幹線で共用することになります。
引き続き、在来線の貨物列車を運行する必要があるからです。

そのため、この共用走行区間(新中小国信号場〜木古内)では、運行管理システムや設備を、新幹線と貨物列車の両方を運行できる新しいものへ、切り替えなければなりません。

しかし、システムや設備を、新幹線開業後の状態に切り替えての走行試験が、まだ実施できていません。
システムの切替えに多くの作業時間を要するため、試験のたびに、津軽海峡線で運休列車が多発してしまうからです。

ただ、新幹線開業に向けて、そうした機能の確認は必要です。
そこで2016年の元旦、列車を運休させて切替えを実施することになりました。
開業後のシステムが24時間安定して稼働するかどうか、「事前確認」が行われます。

JR北海道によると、列車の運休は特急「スーパー白鳥」「白鳥」、急行「はまなす」のほか、江差線、津軽線の一部区間、一部列車にも発生するとのことです。
詳細は、秋頃に発表される予定です。

また、北海道新幹線開業前に、本番の「地上設備最終切替」を行うため、この際にも、津軽海峡線を通過する全旅客列車が数日間、運休する見込みです。
詳細は冬頃に発表されます。

システムの「事前確認」を1月1日に実施するのは、物流に影響を及ぼさないことと、「年末年始の中でお客様のご利用が少ない」ためです。
JR北海道は、新幹線開業のために必要な機能確認であり、当日はフェリー・航空機など、他の交通機関をご利用くださいますようお願いしますと話しています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


お正月は通常の利用客が少ない代わりに、帰省客や観光客など、慣れていない客が増えます。

ただでさえ知らない土地で、いきなり電車から降ろされ、フェリーに乗せられたりしたら、そりゃあ混乱するでしょう。

何も知らずに、そういう目に遭わないよう、JR北海道にとっては、どのように情報を周知するかが課題だと思います。
夏休みにお正月の話をするのも、変な感じがするかもしれませんが、お正月は、みなさん、早めに旅行計画などを立てるはずなので、今からでも、決して早すぎるということはありません。
北海道方面に行かれる方は、注意して下さい。

なお、利用者目線では、丸一日も電車を止められたら不便だと思ってしまいますが、正月返上で、一日中テストをしなければならないJR北海道の職員の方が気の毒です。
お仕事、頑張って下さい。

北海道への旅行は楽天トラベルで
05:05 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
copyright © 2009 朝礼のネタ「アサネタ」〜ニュースな毎日 all rights reserved.