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2015年10月26日

ハロウィーン実は欧州では低調

近年、ますます盛んになっているハロウィーンは、外国人にはどのように見られているのでしょうか。

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米国では、子どもたちを自宅に招く風習があります。
日本在住のアメリカ人によると、日米の最大の違いは「手作りかどうか」だといいます。
米国では、各家で開かれるパーティーに参加し、手作りのゲームをして楽しむといい、「日本人は楽しみ方を分かっていないという印象」といいます。

米国では盛んなハロウィーンですが、ヨーロッパではあまり行われていません。

スペイン出身の大学院生(25)は「スペインでは10年くらい前から、パーティーをしたり、仮装したりするようになった。米国の祭りなので本来の意味はよく分からない」といいます。

フランスの文化を発信するアンスティチュ・フランセ関西(左京区、旧関西日仏学館)によると、「元来アングロサクソン系の文化なので何もしません」とのことです。

東欧でもマイナーです。
ハンガリーやウクライナでも「盛んではない」といいます。

一方、アジアではすでに浸透が始まっています。
韓国・ソウル出身の京都市国際交流協会職員(48)は「高校生時代に体育館で体験した」といいます。

北京でも、カフェにかぼちゃを飾るなどしているといい、アジアで受け入れられるのは、アジア由来の祝日は仲間同士でわいわい楽しめるのが少なく、違う文化の祭りなので楽しみやすいのではないか、との声も聞かれます。

日本では、21世紀に入ってから、急激に浸透したようです。

1980年代に商戦が始まりましたが、当初は、暗いイメージで受け止められ、広まりませんでした。
さらに92年、米国でハロウィーンパーティーに際して起こった服部剛丈君射殺事件もあり、日本では、商業的注目度は下がっていました。

再び浸透させようという動きは、東京ディズニーランドを中心に始まりました。
97年から、東京ディズニーランドで、ハロウィーンを、1日限りのイベントとして開催しました。
2000年ごろからは、仮装をして行列に参加できる催しを、1カ月間に延長しました。
現在では、9月初旬から11月1日まで、約2カ月間となっています。
ハロウィーン期間だけの入園者統計は公表していませんが、クリスマスやハロウィーンのある下半期の入園者数は、14年度の場合、1627万人で、上半期より約118万人多いです。
オリエンタルランドは「ハロウィーン期間は最も入園者の多い時期。今やクリスマスと同規模だ」としています。

ハロウィーンの今後について、日米文化の専門家は、昨年東京・渋谷で警官を殴るなどして2人が逮捕されたことを例に挙げ、「こういうことが起こると規制が出てくる可能性がある。うまく社会として許容できるかが問われている」と警鐘を鳴らします。

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何となく、欧米は同じようなイメージで考えていましたが、ヨーロッパではマイナーということは、知りませんでした。

ディズニーランドが牽引したというのは、納得です。
一般社会では浮いた存在でも、「あの」空間なら、違和感なく馴染む、というのはあります。

現在の日本のハロウィンイベントは、都合のいいところだけつまみ食いして、日本風にアレンジされています。
クリスマスもそんな感じで、日本では「ケーキを食べて、サンタさんからプレゼントをもらう日」と化していますので、ハロウィンについても、「本来」どういうお祭りなのかはあまり気にせず、楽しんだもの勝ちなのではないでしょうか。

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