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2016年05月16日

熊本地震でお薬手帳の有効性を再確認

熊本地震で、避難時に服薬履歴を書いた「お薬手帳」を持ち出すことの有効性が再確認されています。
手帳を見て、病名や薬の種類が分かり、適切な処置につながった反面、手帳がないために、どの薬を出すか判断が難しいケースもありました。
熊本県益城町(ましきまち)で支援活動に当たった、岡山赤十字病院(岡山市北区青江)の薬剤師浅野志津さん(48)は「外出時は必ず手帳を持って」と訴えます。

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浅野さんは、日赤県支部が派遣した救護班の一員として、益城町で医師や看護師と計11人で活動しました。
千人以上が避難していたという町総合体育館で、4月21〜23日に巡回診療し、持病のある人や体調が優れない人など約120人に、投薬や服薬指導を行いました。

活動の中で「お薬手帳」の重要性を再認識しました。

避難所で生活していたものの、同じ敷地内に設けられた救護所に出向く気力もなかった70代男性は、注意が必要な要観察者のリストから漏れていました。
浅野さんは手帳を見せてもらい、治療薬から、手足の震えや体のこわばりが起こる難病・パーキンソン病と特定できました。
「もし手帳がなければ、そのままリストに載らず、健康状態が悪化した可能性もあった」といいます。

逆に、手帳がなく、投薬判断に困ったこともありました。
高血圧の高齢女性から「手帳が持ち出せなかったので、普段飲んでいる2種類の薬が分からない」と相談されましたが、普段より効き目の強い薬は、血圧が下がりすぎることがあるため、リスクに考慮した投薬を、医師に提案しました。
「手帳があれば、もっと適切に血圧をコントロールできる薬を選べたし、迅速に処方できただろう」と話します。

岡山赤十字病院の薬剤部では、錠剤の包装ケースなどを、携帯電話やスマートフォンで撮影しておく手法も紹介しています。
手帳を持ち出せなかった場合も、包みに書かれた情報から、薬の種類が分かります。
浅野さんは「持病に対して最適な薬をスムーズに出せる。命に関わる大切な手帳。避難の時は持ち出して」と呼び掛けています。

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お薬手帳が大事なのは分かっていることですが、お薬手帳を持ち出せない事態が発生するのが、「有事」というものです。
お薬手帳を持ち出すことよりも、持ち出せなかった場合の対策を知っておくことの方が、重要な気がします。

薬をスマホで撮影するのもそうですし、お薬手帳のスマホアプリもあります。

そもそも、常用している薬の名前は覚えておけと言われたことがあります。
毎日、薬の名前を言ってから飲むようにすると覚えられると勧められました。
全部が無理なら、最初の2文字だけでも構いません。
2文字だけでも、かなり特定できるそうです。

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タグ:お薬手帳
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