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2016年07月02日

ユニークすぎる世界の歩きスマホ対策

“歩きスマホ”が問題となっているのは、実は、日本だけではありません。
世界各地で、ユニークな対策が行われています。

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先月25日、神奈川県藤沢市の駅で“歩きスマホ”が原因と思われる事故がありました。
スマホを見ていた高校生が、ホームに入ってきた電車の扉が開いたと勘違いし、乗り込もうとして、走行中の車体と接触し、転倒して頭を打ち、ケガをしました。

駅のホームには、歩きスマホをする人の姿が、多く見られます。
通行人とぶつかりそうになり、立ち止まる人もいます。

去年行われたMMD研究所の調査では、20代と30代の半数以上が「歩きスマホをしたことがある」と回答しています。
そして、この問題を抱えているのは、日本だけではありません。

中国の重慶市では、わざわざ、歩きスマホする人の専用レーンを設置しています。
また、ドイツのアウクスブルク市では、歩きスマホをする人でも見られるように、路面電車の信号機を地面に埋め込む試みが、今年4月にスタートしました。

さらに、韓国では、先月、ソウル市内の50か所に「歩行中スマートフォン注意」の標識を設置し、路面にも注意書きを貼りました。
しかし、スマホに夢中のため、標識に気づかない人もいます。

「地面の標識も上の標識も、いま初めて気がつきました(23歳学生)」
「歩きスマホをしていると、標識に気がつかず通り過ぎてしまいそうなので、もっと目につくように変えるべきだと思います(24歳学生)」

韓国では、歩きスマホをする人の姿をゾンビになぞらえ「スモンビ」と呼ぶなど、事故が多発し、深刻な社会問題になっています。

“歩きスマホ”は、どのくらい危険なのか、専門家の協力のもと、“歩きスマホ”をした際の視界の状況を検証した実験があります。

スマホを使っているときと、使っていないときの目線の動きを調べると、明らかな違いがありました。
歩きスマホをしながら歩くと、前方から来る人をよける際にも“遅れ”が生じ、自転車とすれ違う際には、ぶつかる手前のギリギリの距離だったにもかかわらず、気づかないという場面もありました。
人の視覚について研究をしている東京工科大学・菊池眞之講師はこう説明しています。

「通常は、私たちはまんべんなくあちこちに視線を向けています。スマートフォンの方に意識が向いて、それによって周辺の方に発生する物体に対しての反応が遅くなる、というようなことも考えられる」

実験の参加者によると、歩きスマホをしていると、自転車にかなり接近していても、自分ではぼんやりと視界に周りの状況が入ってくるだけで、そこまで危険が迫っているとは感じなかったといいます。
スマートフォンを見ていることで、周囲のリスクに無関心になる怖さを実感したそうです。

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「歩きスマホを撲滅しよう」ではなく、「安全に安心して歩きスマホのできる社会を目指して交通整備をしよう」という方向に向かっているような気がして、何かがおかしいと感じた私の感覚がおかしいのかと、悩みます。
韓国人の24歳学生の発言など、歩きスマホをすることが前提になっていますが、ここまで居直られると、最早反論する気もなくなります。

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タグ:歩きスマホ
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