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2016年09月19日

シニア割引は拡大、祝い金は縮小傾向

9月19日は「敬老の日」です。
健康寿命が延び、定年退職後も、スポーツや習い事などで積極的に活動するお年寄り「アクティブシニア」が増えています。
元気なお年寄り向けに、民間では、さまざまな「シニア割引」が広がっています。
一方、自治体が高齢者に贈る「敬老祝い金」は、縮小傾向にあります。

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神戸市中央区のフィットネス施設「スパーゴなぎさ」では、平日朝、50人ほどのお年寄りが、トレーニングマシンに並んで汗を流します。
全会員の半数近い約500人が65歳以上です。
午後4時までの限定で割安になる「シルバー会員」の登録者も多いです。

同市灘区の男性(70)は、定年退職した4年前から、ほぼ毎朝通っています。
体を動かした後、併設の温浴施設と食堂で昼すぎまで過ごすのが日課です。
「学校みたいなもん。病気にならないように運動しないと」といいます。
友人の女性(74)も「『シルバー』と呼ばれることに抵抗はない。割引を活用して楽しんでます」といいます。

厚生労働省によると、継続的な医療や介護を受けずに生活できる「健康寿命」は、2013年の推定で、男性71.19歳、女性74.21歳です。
平均寿命とは、9〜12年の差があります。

映画館や美術館などでのシニア料金はおなじみですが、アクティブシニア層の拡大に対応し、ネットカフェやビジネスホテル、航空会社などでもサービスの導入が進んでいます。

玩具チェーン「日本トイザらス」(川崎市)は、60歳以上の会員に代金を割り引くシニアプレミアムデーを設定しています。
敬老の日の19日も対象で、「孫と出掛けて一緒に買い物する日にしてほしい」としています。

一方で、自治体が一定年齢の高齢者に贈る「祝い金」制度は、財政難から、兵庫県内でも、制度を廃止・縮小する市町が増えています。

神戸市は、100歳に3万円、88歳に1万円を、現金で支給してきましたが、16年度から廃止しました。
昨年の経費は、約7500万円でした。
市は「浮いた財源は健康寿命を延ばす施策などに活用したい」としています。

宍粟市は16年度から、現金での支給を、100歳に1万円、88歳に5000円相当の、宍粟牛や地酒などの祝い品に変更して、支出を抑えました。

淡路市は07年度、現金を市商工会発行の商品券に切り替えました。
市長寿介護課は「地域で買い物をしてもらい、お年寄りも地元も元気になってほしい」としています。

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近所のスーパーでも、シニア割引を実施しています。
正直、シニアを優遇するとどういうメリットがあるのか、よく分かりませんが。

おもちゃ屋がシルバー割引をやるというのは、あからさまです。
明らかに、祖父母の財布狙いじゃないですか。

ちなみに、10月の第3日曜日は孫の日です。

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タグ:敬老の日
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