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2017年03月19日

デニーズ1号店が閉店

日本の外食文化の先駆けとなったファミリーレストラン・デニーズの1号店「デニーズ上大岡店」(横浜市港南区)が20日、閉店します。
1974年のオープン当時は、扉を開ければ席まで案内してくれるウエートレスに、オープンキッチンやカウンター席といったアメリカンスタイルが目新しく、話題を呼びました。
店には連日、常連客や関係者が訪れ、別れを惜しんでいます。

高収益を生む「デニーズ流」人づくり&サービスシステム ファミリーレストランの超優良企業

デニーズは、米全土に展開する大手レストランチェーンとして、日本に上陸しました。
上大岡店は、ショッピングセンター「イトーヨーカドー上大岡店」内に開店しました。
県道そばで、屋上に駐車場を備える店舗は、車社会が浸透する中で、家族連れが気軽に入れるレストランの出発点として、期待されました。
「アメリカのデニーズをそのままに」をコンセプトに、オープンキッチンや赤じゅうたん、テラスやソファ席と、内装にこだわりました。

さまざまな外食文化も、日本にもたらしました。
玄関口で客を出迎え、席まで案内するデニーズレディー、おかわり自由のコーヒー、10種21通りに注文できる卵料理や、好みの焼き方が選べる肉料理などです。
デニーズ勤務37年の山口隆雄店長(59)は「じゅうたんを見て、入り口でぞうりを脱いでしまうおばあちゃんや、コーヒーのおかわりを阻止しようとカップを手で隠す方もいたらしいです」といいます。

店には、かつての従業員も、大勢訪れます。
「最先端だったけれど、研修では『雰囲気を大切にしましょう』と習ったんだよ」。
約40年前に1号店で研修を受けた相模原市の男性(69)は「外食だけど、ホームパーティーのような、家族が家でくつろぐあたたかな食卓を再現しようとした」と振り返ります。
暗記した接客や心得などの「デニーズテスト」を仲間と出し合い、思い出話に花を咲かせました。

デニーズを運営するセブン&アイ・フードシステムズの元社長、塙昭彦さん(75)も来店し、「ここはデニーズ発祥の地。木材もアメリカから持ってきた」と懐かしみました。

山口店長は「常連さんから『家族でいつも来ていたのよ』などと声をかけられると、うれしさと寂しさで涙がこぼれそうになる」と話します。
17年勤めた女性従業員(49)も「今も町内会や婦人会の憩いの場。なくなってしまうのはショックすぎて言葉にならない」といいます。

山口店長は「昔は接客重視でお客さんからチップをもらうこともあった。今はスマートフォンを見つめ、接客を拒む人も増えた。これからは新しいスタイルが必要なのかもしれない」と話しました。

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不採算店舗の整理でしょうか?
1号店というのは、ほかの店とは違う、特別な存在です。
会社側としても、絶対に死守したいという思いは、強かっただろうと思います。

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タグ:デニーズ
22:06 | 経済ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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