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2017年04月21日

春なのにインフルエンザが流行する北海道

4月20日、札幌市内の小中学校では、17校で、学年・学級閉鎖となっています。
これは、2016年の同じ期間と比較して、ほぼ2倍の数になります。

原因は、インフルエンザです。
本来、インフルエンザは冬に流行しますが、いまは、どうなっているのでしょうか。

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札幌市豊平区の南月寒小学校では、4月17日から順次、1〜3年生の、計6クラスで、インフルエンザの児童が確認され、学級閉鎖が相次いでいます。

一部の教師も体調不良を訴えるという、2016年4月には、なかった事態となっています。

実は、この傾向は、北海道で広く起きていて、浦河と留萌保健所管内で"警報"が出ています。

千歳市や北見市、網走市など、5つの保健所管内で、注意報レベルです。
1医療機関あたりの報告数7.58は、全国平均5.06を上回り、いまだに流行が続いているのです。

病院には連日、発熱の症状を訴える子どもが訪れています。
母親たちは
「保育園ではやっている、母親の間でも出ている」
「私の職場ではやっている。(春に)まさかって感じ」
などと話しています。

2日前から、39度の高熱が出たという、2歳の女の子は、検査の結果、インフルA型と判明しました。
母親は「予防接種してたけどなった。新年度になって環境が変わって気が緩んで、体調管理ができていなかったかも」といいます。

感染者の傾向は、A型からB型に移行しているということですが、冬のイメージが強いインフルエンザが、なぜ、春になっても流行が続いているのでしょうか。

円山ため小児科の多米淳院長は「今季は2〜3月に大きな流行がなかった。かからなかった人がかかっている。だらだら続いているのが特徴」といいます。
流行して一気に収束しないため、感染者が常にいる状態が、原因の一つのようです。

4月ならではの背景もあります。
乾燥すると、ウイルスは活発になります。
春先の北海道は、冬に引き続き、乾燥状態が続き、ウイルスが勢いを保てる環境が、まだ整っています。
また、学校が始まって2週間くらいで、子どもにストレスがかかってくる時期も重なっています。
寒暖差による体へのストレスや、新入学や新生活などで、精神的にストレスがかかることも、抵抗力を下げる要因となりえます。

ワクチンの効果は、5か月くらいと言われています。
10〜11月に予防接種をした人は、効果が薄れてきます。
流行期ではないという考えがあると、対策が手薄になる可能性があるので、もう一度、手洗いなどをきちんとしたほうがいいでしょう。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


今シーズンは、流行入りは、例年よりも、かなり早かったはずで、かなり騒がれていた印象がありますが、そういえば、2〜3月は、あまり話題にならなかった気がします。
あまり流行しなかったのでしょうか。

現状は、北海道という土地柄が大きく影響しているようですが、北海道以外でも、あちこちで流行しているようです。
北海道だけのことではないようなので、油断は禁物です。

ちなみに、ワクチンは、インフルエンザにかからないためのものではなく、かかった時に軽症で済ませようというものなので、予防接種をしても、普通に感染します。
予防接種をしたから、対策はばっちり、なんてことは、まったくなく、うがい・手洗いといった、通常の予防対策も、ちゃんとやらないとダメです。

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