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2017年04月26日

住職のいない寺1万3千

全国に7万5000以上ある寺院のうち、少なくとも約1万3000カ寺が、常駐する住職がいなかったり、別の寺の住職が兼務している状態であることが24日、京都新聞社のアンケートで分かりました。
対象とした主要13宗派の全末寺の2割を超えました。
京都府、滋賀県内でも、計千カ寺以上が該当しました。
回答した仏教宗派は、過疎の進行や人口減少、後継者不在などが原因と分析しています。

月刊住職2017年4月号 寺院住職実務情報誌

アンケートは、全国に2500以上の末寺を抱える、規模の大きい10宗派と、京都府か滋賀県に100以上の末寺がある3宗派の、計13宗派を対象に、2〜3月に実施しました。
末寺の数は、合計6万2600で、全国の寺院の8割以上に当たります。

専任の住職が住んでいなかったり、他の寺の住職が兼ねていたりする「無住」「兼務」「代務」と呼ばれる状態の寺は、計1万2964ありました。
真言宗智山派(総本山・智積院、京都市東山区)は、末寺の約35%、臨済宗妙心寺派(大本山・妙心寺、右京区)は約32%、国内最大の曹洞宗は、約22%が該当しました。

住職が住んでいない寺や、専任の住職がいない寺の増加は、寺院の減少につながるとの指摘があります。
曹洞宗の広報担当者は「宗派として僧侶の資質向上に努め、福祉活動や地域貢献を推奨しているが、1宗派だけではなく、仏教界全体の問題として取り組む必要がある」と話します。

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お坊さんというのも、なかなかなり手がいなくて、後継者不足が深刻な業種です。
以前、ニュースのドキュメンタリーで、10軒のお寺を担当しているお坊さんというのを見たことがあります。
毎日自転車で、各お寺を廻っていました。
自転車で廻れる距離に、10軒もお寺があるというのも、なかなか凄い状況です。
まあ、京都のような特殊な立地条件なら、それもあり得ますが、ひょっとして、日本は、お寺が多すぎるのでしょうか。

月刊住職2017年4月号 寺院住職実務情報誌
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