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2017年05月27日

プレミアムフライデー店に客来ず「来月はやめようか」の声

月末の金曜日に仕事を早く切り上げる「プレミアムフライデー」は、消費拡大と、労働時間短縮を狙って始まりました。
しかし、主導した団体の調査では、厳しい数字が並んでいます。

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5月26日午後3時、普段より2時間早く、ディナー営業を始めた東京都新宿区の居酒屋に、客はいませんでした。
店員らが待機するなか、午後4時半ごろに、IT企業のグループ5人が来店しました。
プレミアムフライデーに早帰りできる会社の制度を利用したといいます。
ビールを注文した男性(56)は「他社で導入しているところはあまり聞かない。有給をとりやすくする方がいいのでは」と話します。
店長の男性(32)は「初回の2月からやっているが、来るのは近隣の住民ぐらい。アルバイトも確保しなければならないし、正直、早く開けるメリットはない」と嘆きます。
「この状態が続くようなら考えなきゃいけない」ともいいます。

東京都中央区の居酒屋も、午後3時からディナーを開始しましたが、1時間近くたっても、客はゼロでした。
これまでの3回も同様だといい、30代の男性店長は「来月はやめちゃおうか、と考えている」と話しました。

プレミアムフライデーは、経済産業省や経団連などでつくる協議会の主導で、消費拡大を目的に、「働き方改革」の趣旨も踏まえて、2月から始まりました。
協議会が、各回ごとに、約2000人を対象に行ったネット調査で、会社の推奨で通常より早く帰ったのは、2月が153人(7.6%)、3月は99人(4.9%)、4月は86人(4.3%)でした。
経産省の担当者は「今後取り組み企業が増える見通しで、粘り強く普及させていく」といいます。

立教大大学院の田中道昭教授(マーケティング)は「月末の金曜日は一般的に業務が多く、早く帰れる人は限られる。担い手となる小売りや飲食、サービス業などの中小企業は人手不足が深刻で、逆に忙しくなる。このままでは定着しないだろう」と話します。

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やめちゃっていいですよ、マジで。

まあ、お上がごり押しで始めたので、やめられないのでしょうけれども。

店側は、色々な企画を考えて、客の呼び込みに必死になっているようですが、肝心の客がいないのでは、どうしようもありません。
店側の考えた企画が魅力的かどうかというレベルの話ではなく、そもそも、3時に退社できるサラリーマンという人種が、希少種すぎて、そんな人、探しても見つからないんですよ。
それってツチノコかよ、ホントはいないんだろ、そんなヤツ、都市伝説じゃん、という感じです。

経産省は「これから増える」と言っていますが、データでは、利用者はむしろどんどん減っていますけれども?!

2月から4回実施されたので、合計すると、8時間、丸1日分の余暇が創出されたはずです、理論上は。
でも、実際は、誰も恩恵を受けていません。
プレ金なんて、使えもしない中途半端な制度はいらないから、それよりも、6月に祭日を作れと、私はずーっと言い続けているんですよ、子供の頃から!

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02:56 | 経済ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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