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2017年07月28日

米スタバのお茶専門店全店閉鎖へ

スターバックスは、7月27日に行った今年第3四半期(4〜6月)の決算発表に合わせ、傘下のティバーナ(Teavana)が運営する、お茶専門チェーンを、閉鎖する方針を発表しました。
戦略的な見直しを行った結果、業績不振が続いていた同チェーンの現状は、今後も「続く可能性が高い」と判断したといいます。

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同社の発表によると、米国内にあるティバーナの379店舗は、全て閉鎖することになります。
主にショッピングモール内に出店しているこれら店舗の大半は、2018年春までに営業を終了します。
閉鎖の影響を受ける、同チェーンの従業員およそ3300人には、スターバックス店舗での、再雇用の機会を提供します。
同社は、米国内で、向こう5年間に、6万8000人を新規雇用するとの目標を掲げており、この点に変更はないもようです。

スターバックスを取り巻くマクロ環境について、カナダロイヤル銀行(RBC)のアナリストは、今月初めに発表したリポートの中で、次のように警告していました。

「スターバックスが5年前と比べ、より困難なビジネス環境に置かれていることは間違いない」
「小売業全般が軟調であり、朝食メニューの売り上げが伸び悩むと同時に(スターバックスの店舗数が特に多い州では)賃金の上昇率が比較的高いことから、同社の成長はより困難になっている」

スターバックスのスコット・モー最高財務責任者(CFO)は、決算結果と同時に公表した文書の中で、「…業界全体を見れば、わが社の主導的な立場はさらに強化されている。だが、第3四半期の業績と小売・外食部門への圧力となっている現在のマクロ環境を考慮すれば、次の四半期に向けてやや慎重な姿勢を取るべきと考えた」と述べています。

27日に発表された第3四半期の業績は、全般的に、アナリスト予想に比べ、やや軟調でした。
売上高は、前年同期比8%増の56億6000万ドルだったものの、アナリスト予想の57億5000万ドルには届きませんでした。
純利益は、前年同期比8.9%減の6億9160万ドルでした。
既存店売上高は、米国が5%増、世界全体では4%増となったものの、アジア太平洋地域では、1%増にとどまりました。

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スターバックスがお茶専門店を立ち上げたのは、それほど昔のことではなかったと思いますが、もう撤退ですか。

お茶の世界というのも、大変、奥の深いものなので、コーヒー屋がお茶を手がけるのは、無理があったのでしょうか。
悪くない挑戦だと思ったのですが。

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