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2019年01月16日

恵方巻き大量廃棄防止に向け、国が呼びかける事態に

節分に向けて販売される「恵方巻き」の売れ残りが、大量に廃棄されている問題を受け、農林水産省が、業界団体に対し、食品廃棄の削減を呼びかける事態になっています。
コンビニやスーパーは、どう対応するのでしょうか。

楽天市場で恵方巻きを見てみる

2017年、廃棄された大量の恵方巻きの写真が、SNSで拡散し、議論を呼びました。
行き過ぎた販売競争が大量の「食品ロス」を生み出しているとして、農水省は、今月11日付で、「貴重な食料資源の有効活用」のため、需要に見合った販売をするよう、日本スーパーマーケット協会や、日本フランチャイズチェーン協会などに、文書で呼びかけました。

農水省の通知文書では、売り方を見直した「ヤマダストアー」(兵庫県太子町)の事例を、紹介しています。
前年の実績分だけ販売し、欠品が出ても、追加販売しないようにしたところ、全8店舗中、5店舗で完売し、廃棄量も減ったといいます。
同社は、今年も、実績以上の販売はしないと、ホームページで告知しています。

農水省の呼びかけを受け、流通大手の各社は、「予約の強化」などの対策を挙げます。

ファミリーマートは、1本パックを二つ予約すれば、特典として、1割引きにし、予約で購入してもらいやすいようにました。

イオンリテールは、予約限定の、高級な恵方巻きの値段を、昨年までの3000円以上から、今年は、2000円台に引き下げました。
予約での販売数量を、前年より2割増やし、需要に見合った販売に近づけたいといいます。

セブン―イレブン・ジャパン広報は「昨年の検証を踏まえた新たな売り上げ目標を店舗ごとにたてており無理な発注はしない」としています。

ただ、各社とも、前年実績を上回る販売を目指す姿勢は変えておらず、食品ロスをどの程度減らせるかは、未知数です。
そもそも、恵方巻きで毎年どのぐらいの廃棄が生じているのかが分かるデータはなく、削減対策の効果を検証するのは、難しいです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


そもそも、去年以上の売上という目標設定が、間違っています。
恵方巻きは、もう売れないと思います。
みんな、飽きちゃったんですよね。
元々、近畿地方のごく一部の地域で行われていた風習に目を付け、巻き寿司を売りまくって利益がウハウハという着眼点は、悪くはなかったと思うのですが、ハロウィンのように、年中行事として定着せず、一過性のブームで終わってしまった感じです。
伊勢海老を丸ごと1匹使った、豪華1万円の恵方巻きなどというものが売れた時期もありましたが、今はもう、節分にわざわざ太巻きを食べる必要なんてないじゃないかという空気が、ありありと伝わってきます。

そういえば、去年だったか、ファミリーマートの店頭で、店の外に、折り畳み式のテーブルが設置され、その上に恵方巻きが山盛りに乗っていて、バリっとスーツを着込んだ、営業員と思しき人が立っていたのですが、誰も見向きもしませんでした。
恐らく、そのお店のアルバイトさんではなく、「恵方巻きを売ってこい」と言われ、本社から叩き出された営業担当者ではないでしょうか。
新規店舗や、店舗改装後のオープン時に、人手が足りず、"そういう人"を見かけることがありますが、普段、接客も販売もしていない人間が、そんな時だけ現場に送り込まれても、役に立たないどころか、かえって邪魔になってしまうものです。
恵方巻き売りの営業員は、口にこそ出してはいませんでしたが、「恵方巻き、誰か買って下さい。恵方巻きが売れないと、僕、会社に戻れないんです」と、マッチ売りの少女さながらの悲壮感を漂わせていました。

ちなみに、これだけ色々言っておいてなんですが、私は、毎年恵方巻きを食べていますし、今年も食べる予定です。
縁起を担ぐのは好きなので。
今年の恵方は、東北東です。
何だか、思いっきり、鬼門っぽい方角なんですけど?!

楽天市場で恵方巻きを注文!
18:36 | 経済ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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