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2019年04月11日

五円硬貨には洋数字が書かれていない

1万円札と5000円札、1000円札の紙幣が、刷新されることになりました。
500円硬貨についても、新硬貨の発行が発表されましたが、5円硬貨については、今回も、刷新が見送られました。
60年前から同じデザインの5円硬貨は、漢数字のみの額面であることから「外国人には分かりにくい」と、洋数字追加の要望が、たびたび出ています。
なぜ、刷新が見送られたのでしょうか。

【旧デザイン5円玉】 穴なし5円黄銅貨 昭和24年(1949年)

1959年に、現在のデザインとなった5円硬貨は、稲、歯車、水が描かれた面に「五円」の文字があしらわれています。
一方、反対側には、双葉の絵と、日本国の文字に加えて、年号(漢数字)のみが、記載されています。
他の硬貨にはある、洋数字の額面が、ありません。

洋数字がないことについては、造幣局サイトのQ&Aでも、取り上げられています。
そこでは「数字や文字についても、その書体を含めた全てが貨幣デザインの一部であり、5円貨のデザインとして、算用数字のない現在のものが選ばれた」と回答されています。

新紙幣は、外国人が使うことも考慮して、洋数字の額面が、表も裏も、大きくなります。
こうした事情もあり、9日の発表後は「外国人を意識するなら5円玉の漢数字をやめるべき」などと、ツイッターでつぶやかれています。

しかし、5円硬貨について、財務省は「今回のタイミングでは、変更の必要性がなかった」としています。
漢数字の額面のみであることに疑問が出ていることは、把握していますが、「図柄を変更すると、取り扱う機器の改修など影響が大きい」といいます。
今の5円は、社会に浸透し、レジの検銭部分や両替機などが、現行のデザインを基に設計されているので、変えるのは難しい、という発想です。

一方、500円硬貨については、金額が大きいことから、偽造を防ぐため、紙幣と同様、定期的な変更がされています。

5円硬貨が、今後刷新されるかについては、財務省は「セキュリティー上、予定については答えられない」としています。

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500円硬貨の刷新にあたり、硬貨の読み取り装置は、変更しなければなりません。
それなら、5円玉の読み取り機能の部分も、いっしょに「ついでに」変えることは、そんなに難しいことではないのではないかと思ってしまうのは、素人考えでしょうか。

ただ、私も、今の5円玉を、あえて変える必要はないと思います。
お金は、飾りではありません。
実際に使うものなので、使いづらかったら、本末転倒なのかもしれませんが、日本(と中国)でしか使われない、漢字という、特殊な文字の印字されたコインは、日本らしくて、いいじゃないですか?

実際、5円玉は、外国人に人気があるらしいです。
残念ながら、漢数字が理由ではありませんが。
あの、金ピカの色がきれい、ということと、穴の開いているコインは、世界的には珍しいようです。
そうですか。
日本では、そもそも、最初に作ったコイン(和同開珎)からして、穴が開いていましたから、日本人にとって、銭(ゼニ)には穴が開いているもの、という感覚は、常識です。

5円玉の漢数字は、外国人に対して、配慮すべき問題というより、日本らしさのアピールとして、誇っていい点なのではないでしょうか。

五円玉にあなたのお名前刻みます!ご縁がありますように。大きめサイズ5円玉木札根付携帯ストラップ
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