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2019年04月16日

阿蘇山が噴火

熊本県の阿蘇山・中岳第一火口で、16日18時28分頃に、ごく小規模な噴火が発生し、噴煙が、火口縁上200メートルまで達して、北西に流れました。

この噴火に伴い、福岡管区気象台は、18時32分、阿蘇山に、噴火速報を発表しました。

阿蘇山の噴火は、2016年10月8日以来、約2年半ぶりです。

阿蘇山

気象台では、阿蘇山に発表している、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を継続し、中岳第一火口から1キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火に警戒するよう、呼びかけています。

■警戒・注意事項
【警戒】
・中岳第一火口から概ね1kmの範囲:噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、火砕流
【注意】
・風下側:火山灰、小さな噴石、火山ガス

「噴火警戒レベル」は、火山活動の状況に応じて、警戒が必要な範囲や、とるべき防災対応を、発表する指標です。
以下の5段階に区分されています。
避難や規制の対象地域は、地域の状況や、火山活動状況により異なります。

【噴火警戒レベルと対応】
・レベル5(避難):危険な居住地域からの避難等が必要。
・レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難等が必要。
・レベル3(入山規制):登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
・レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立入規制等。
・レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


2年前の噴火の時にも言われたことですが、阿蘇山は、いつも煙を噴いているので、地元の人は、噴火と言われても、いちいち騒がないそうです。
言うなれば、毎日噴火しているようなものだとか。
今回も、何事もなく収まってくれることを願いましょう。

中岳
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