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2019年04月22日

平成で激変したリカちゃんのパパ

平成は、「男は仕事、女は家庭」といった、固定観念の見直しが進んだ時代でした。
子どもたちが手にとる人形の世界にも、変化がありました。

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リカちゃん人形は、1967年の発売以来、子どもたちに親しまれています。
89(平成元)年には、それまで「行方不明」という設定だった、パパの香山ピエール(36)が発売されました。
デザイナーのママは、69年に発売されていましたが、発売元のタカラトミーの担当者は、「当初のリカちゃんは少女漫画のように『悲劇のヒロイン』をイメージしていて、父親は行方不明という設定にしていた」と話します。

86年に、男女雇用機会均等法が施行された一方、「24時間戦えますか」のテレビCMが話題になるなど、まだ、父親といえば、モーレツ社員のイメージが強かった時代です。
「男は仕事、女は家庭」という固定観念が、揺らぎながらも色濃く残るなか、「パパには『こうあってほしい』という子どもたちの憧れを反映」(担当者)したというピエールは、今度は、マイホームパパの設定になりました。
2014(平成26)年には、1年間の育休取得を宣言し、6人の子の父親として「イクメン」をうたいました。

ウサギやクマなどの家族を描いた、人気のミニチュア玩具「シルバニアファミリー」の世界でも、こうした、家庭像の変化が進みました。

85年の発売当初は、「父親は仕事、母親は専業主婦」(担当者)というイメージだったといいます。
94(平成6)年に、ウサギのお母さんが「仕立て屋さん」という設定の商品を発売して以来、母親たちは、職業を持ち始めました。
09(同21)年ごろからは、母親の目印として、エプロンをつけることは、やめるようになりました。

本格的に設定を見直したのは、16(同28)年ごろからです。
17年には、「お姉さん」たちが、全員、家具デザイナーやショコラティエなどとして働くシリーズを発売しました。
18年発売の「カワウソファミリー」では、父親が赤ちゃんを抱き、今年発売したペルシャネコの一家は、娘2人が、機械いじりや科学が好きな「理系女子」の設定になりました。

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リカちゃんのパパは、行方不明設定だったんですか?!
初耳です。
驚きました。
少女マンガは、"悲劇のヒロイン"設定が流行っていたのですか?
それは、違うような気がしますが。
悲劇のヒロインがもてはやされたのは、「おしん」ではないでしょうか。

さらには、イクメンパパ設定には、もっとびっくりです。
時代が変われば、トレンドも変わるものですが、微妙に時代を反映していません。
1年間の育休を取得できる男性は、リアルには、なかなかいません。

リカちゃん LD-20 やさしいパパ
18:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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