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2019年07月05日

高野連が敗者からの千羽鶴禁止を通知

「千羽鶴を敗者が勝者に託すことを禁止する」

161校が参加し、6日に開幕する、第101回全国高校野球選手権兵庫大会(県高野連など主催)で、県高野連は、マネジャーらが、勝利を願って作った、千羽鶴などの「お守り」を、チーム間で受け渡すことを、初めて、禁じます。
勝ち進むにつれ、千羽鶴の数が増えるため、「もらったチームが処理に困る」というのが理由です。
選手たちの間には、「負けたチームの思いも背負って戦うのが高校野球」と戸惑いもあり、議論を呼びそうです。

Sounds of 甲子園球場 夏の高校野球編

「試合後に千羽鶴などを受け渡すことを禁止します」。
6月25日に、兵庫県明石市の明石市民会館で開かれた組み合わせ抽選会で、県高野連の担当者が、通知しました。
各校の主将と、引率の教員らは、表情を変えることなく、静かに聴き入っていました。
参加校宛ての連絡事項をまとめた書面にも「試合後、千羽鶴等の物品を相手チームに渡すことは禁止します」と、明示しました。

県高野連の説明では、勝ち進むごとに、託される千羽鶴が増え、一部の指導者から「うれしいが、正直なところ処理に困る」との声が上がっていたといいます。
内部で協議した結果、やむを得ず禁止したといいますが、過去に、千羽鶴の受け渡しを巡るトラブルが起きたわけではなく、選手やマネジャーたちの意見を聞いたわけでもありません。
県高野連は、生徒らの理解は得られたとみていますが、もし受け渡しがあれば、部長や監督を注意するといいます。

「禁止」を知った県内の現役選手は「勝ったチームは負けたチームの思いも背負う。何で禁止にしたのだろうか」と疑問を投げかけました。
この高校は、これまで、他校から託された千羽鶴を、球場の応援席に飾っていました。
ある選手の保護者は「大人の事情で禁止にしたのはどうかと思う。子どもの気持ちが一番大事」と言います。
思いがこもった千羽鶴は、大会後に地元の神社へ託し、善意に配慮してきました。

他府県の状況はというと、愛知県高野連は、数年前、千羽鶴などの受け渡しを禁止しました。
指導者から「簡単には捨てられず、処分に困る」と、相談が寄せられたためです。
神田清理事長によると、選手間の理解は広がり、今では、試合後に、互いに握手したり、抱き合ったりする姿が見られるといいます。

一方で、禁止していない、大阪府高野連の伊原登理事長は「勝者に『負けた僕らの分まで頑張って』と思いを託す選手の気持ちも分かる。今のところ一律に禁じる予定はない」として、各校の判断に委ねます。

日本高野連によると、千羽鶴の扱いについて、全国的な調査はしていないといい、竹中雅彦事務局長は「各高野連に対応を任せており、コメントできない」としています。

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確かに、プレゼントやお守りといった類のものは、処理に困るのは事実です。
具体的な処理方法は、やはり、神社に奉納するくらいしかないでしょう。
でも、「禁止」するというのは、どうなのでしょうか。
そこまでやってしまうと、職権濫用のような気がします。
注意喚起くらいにとどめておくのが、無難なのではないでしょうか。

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