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2019年07月08日

ドラゴンボールの「精神と時の部屋」の効果が実証される

強い重力下で、動物の運動習得能力が高まることを、中部大工学部の平田豊教授(生体情報工学)が、実験で突き止めました。

教授が親しんだ、人気漫画「ドラゴンボール」では、主人公の孫悟空が、「精神と時の部屋」と呼ばれる、過重力の環境下で、修業を積む場面が描かれており、その効果が、実証できたといいます。
研究内容は、オランダと、千葉県の大学で開かれた学会で、それぞれ発表されました。

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実験では、被験者が、重力と遠心力のベクトルの和が、体の軸に合うように椅子に座り、通常の2倍の、2Gの重力がかかる状態で、装置を回転させます。
視界が約17度の角度で、左にずれて見えるゴーグルを使用し、タッチパネル上の、指の腹ほどの大きさの的を指さす実験を行いました。

この結果、被験者4人全員が、1Gの場合よりも、50%程度少ない回数で、視覚のずれを修正し、正確な位置を指さしました。

平田教授によると、過重力下で、神経細胞間の情報伝達効率が向上、具体的には、体内の重力センサーに当たる、耳石器が、小脳により、強い信号を送った結果と考えられる、といいます。

金魚を使った実験も、行われました。
1Gより1.5Gの方が、金魚の眼位の保持に必要な器官の変化が、早く誘発され、視覚環境に、より早く適応しました。

ただ、人間の場合、2Gでも、心肺などに負荷がかかります。
平田教授は、以前、明るい環境下で、サルの神経細胞が、より活発に働くとする内容の論文を、発表しています。
金魚を用いた実験でも、同様の結果が確認されており、過重力下と同様の効果が、明るい視覚環境で得られるとみています。

同教授は「アスリートや一般の人にとって、スポーツの効果的な練習環境づくりのヒントになる」と話しています。

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イグ・ノーベル賞候補者が通ります。
道を空けて下さーい!

元がマンガの設定ですので、科学的な理論武装で、冷静に突っ込みを入れるのは、ナンセンスなのですが、マンガの設定だからといって、あり得ない話ではなく、実際に、科学的に起こり得る現象ということのようです。

ちなみに、よく分からない方のために、少し補足しますと、「精神と時の部屋」は、時間の流れが違い、外界での1日が、この部屋の中での1年に相当します。
雑談などで、「精神と時の部屋」が話題になる場合、注目されるのは、重力云々よりも、多分、"こっち"の設定です。
試験や納期前に、「ああ、時間がない、精神と時の部屋があればいいのに」という感じです。
でも、重力が通常の10倍なので、そこで何かの作業をするどころか、普通の人は、多分、部屋に入ることすらできないと思いますが。

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