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2019年07月18日

アマゾン「プライムデー」に退会の検索が急増

オンライン小売り最大手、米アマゾン・ドット・コムの、プライム会員向けセール「プライムデー」の初日である15日、インターネット上で、「アマゾン・プライムの退会」に関する検索件数が、前日の18倍に急増したことが、調査会社キャプティファイのデータで、明らかになりました。
これは、買い物客が、アマゾンに長期間コミットすることなく、割安な商品を手に入れたいと考えているということを、示唆しています。

プライム会員特典

キャプティファイは、発表資料で、
「アマゾンがプライムデーを通じて新規のプライム会員を獲得・維持することを望むなら、プランを練り直す必要があるかもしれない」
と指摘しています。
「検索動向から見て、消費者はプライムに登録して買い物をし、その後すぐに退会している」
と分析しました。

コアサイト・リサーチの推計によると、2日間のセール期間中に、買い物客の支出は、58億ドル(約6300億円)に上ったようです。
アマゾンは2015年、プライム新会員を呼び込む手段として、プライムデーを始めました。
有料の同会員になれば、配送料の割引や、動画ストリーミングなどの、特典が得られます。

アマゾンのプライム会員の定着率は、90%超と、コストコ・ホールセールを上回ると、アナリストはみています。
アマゾンは、年会員になりたくない人向けに、月会員を設けるなど、新たな会員を募るために、さまざまな戦術を用いてきました。

コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ(CIRP)によれば、プライム会員の、アマゾンでの支出額は、年平均1400ドルと、非会員(600ドル)の2倍以上です。
CIRPは、米国内のプライム会員数を、1億300万人と想定しています。

ベスト・バイの検索件数は、プライムデーの前日から、255%増加しました。
ウォルマートは130%、イーベイは72%、ぞれぞれ増えました。
これは、買い物客が、アマゾン・プライムに加入する前に、最良の取引を求めて、サイトからサイトに移動していることを示唆していると、キャプティファイは指摘し、
「消費者はますます抜け目なくなってきている」と述べました。

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アマゾンプライムは、日本でも、サービス開始当初から、あまり評判は良くありませんでした。
特典をうまく使い倒せば、お得になるのかもしれないけれど、そんなにヘビーに動画視聴しないし、というわけです。

あとは、入会後にすぐ退会する人が多いのは、「事故」が原因かもしれません。
私の母が、実際にやらかしました。

アマゾンで買い物をすると、住所など、必要事項の入力時に、「プライム会員に登録する」旨の項目に、初期状態でチェックが入っているのです。
それに気付かず、うっかり「ポチ」ってしまうと、買い物の手続き完了と同時に、プライム会員の入会手続きも完了してしまいます。

「おめでとうございます、プライム会員になりました」というようなメールが届き、今回はお試しだから無料だけど、年会費がいくらで、支払い方法は・・・と、請求内容が、事細かに説明されています。
おいおい、有料サービスを、そんな簡単に契約させないでくれ。
こっちは、まったく、身に覚えがないんだけど?

母は、買い物をした際には、プライム会員の項目があったことすら、気付いていなかったといい、数か月放置していたらしいのですが、さすがにまずいと思ったらしく、慌てて退会方法を調べまくり、どうにか、退会処理に成功、一度も特典を利用していないから、ということで、会費は発生しなかったとのことです。
めでたしめでたし。

母は、危うく実害を免れましたが、「こんなの詐欺じゃん」と怒っていました。
同じ手口で、勝手に登録させられ、会費も払わされた人、結構いるんじゃないですか?

プライム会員特典
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