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2019年07月20日

日本の多くの淡水魚が絶滅危惧種に

国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は18日、絶滅危惧種などをまとめた、レッドリストの最新版を、公表しました。
日本関係では、淡水魚が、重点的に、評価対象となり、ホンモロコ、タナゴなど、多くの固有淡水魚が、リスト入りしました。
ダム建設などにより、自然河川が失われたことや、農業や、都市からの汚染を主因に挙げ、外来種との生存競争が、拍車をかけていると、指摘します。

琵琶湖

リストは、深刻な順に
「深刻な危機」(CR)、
「危機」(EN)、
「危急」(VU)
に分類されます。

日本関係では、30種が、新規の評価で、リスト入りしました。
大半が淡水魚で、CRに、タンゴスジシマドジョウや、ウラウチイソハゼなどが入りました。
琵琶湖(滋賀県)やその水系の固有種も多く入り、ENは、ホンモロコやイサザ、ビワヨシノボリ、ゲンゴロウブナなど、VUに、イワトコナマズなどが加わりました。

また、絶滅は「低懸念」とされていたタナゴが、新たにVUに入り、イタセンパラ、ミヤコタナゴは、VUからENに、レベルが上がりました。

田沢湖(秋田県)だけに生息したクニマスは、野生絶滅(EW)とされました。
1930年代に、卵が移送された、山梨県の西湖での生息が近年確認され、人工飼育も行われています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


日本の淡水魚は、特に水質が綺麗でないと、生息できない、繊細な子が多いようで、ちょっと汚染が進んだだけで、あっという間に絶滅してしまいます。

そうかと思うと、環境対策に取り組んだら、水質が改善しすぎて、魚がいなくなってしまった湖、という事例もあり、難しいものです。

田沢湖
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