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2019年10月21日

昆布だしが海で出ないのは何故か?

おたる水族館(北海道小樽市)に設置されたクイズ形式の展示が先日、ツイッター上で注目を集めました。

おたる水族館

話題になったのは、北海道の生き物たちが暮らす水槽の前に設置されたクイズ形式の展示で、以下のように書かれています。

 コンブが海でダシが出ないのはなぜでしょうか?

 (1)実は出ている

 (2)海水だから

 (3)耐えている

この展示がツイッターで紹介されると、「これは確かになんでだろうってなりますね」「耐えているって表現の仕方で笑う」といったコメントが寄せられ、注目されました。

正解は「(3)耐えている」です。

展示の続きには、理由がこう書かれています。

「意識して、耐えているわけではありませんが、コンブは自分の栄養が出て行かない様に、生命活動をしているのでダシが出ないのです。乾燥させたり熱湯に入れることで、コンブが死んで、細胞壁が壊れるとダシがでます」

館内には、コンブに限らず、他の生き物も含めて、40枚以上のクイズがあります。

おたる水族館では、昨年春ごろから、この取り組みを始めました。
解説を書くだけでは、なかなか読んでもらえないので、子どもたちにも興味を持ってもらえるように、クイズ形式にしました。
色々な生き物がいて、海が成り立っていることを知ってもらいたいので、魚たちだけではなく、コンブについても紹介しました。

「耐えている」という言葉は、伝わりやすい表現で、あまり面白おかしくならないよう検討した結果だといいます。

水槽内のコンブは、秋になると枯れる可能性もあり、そのときは、クイズを外すそうです。

話題になったことについて、担当者は、「このクイズをきっかけに、いろんな生き物について興味を持っていただければうれしいです」と話していました。

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クイズ番組や、バラエティでも、取り上げられることのある話題です。
ですが、これは、「耐えている」という表現を使った担当者の一人勝ちでしょう。

おたる水族館
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