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2019年12月06日

「今年の一皿」はタピオカ

5日「2019年『今年の一皿(R)』記者発表会」が開催され、今年の日本の世相を反映し、象徴する“一皿”として、「タピオカ」が選出されました。

日本産ブラックタピオカ【茹で方レシピ付き】珍珠王粉圓(パールミルクティーのタピオカ)500g

「今年の一皿」は、優れた日本の食文化を、人々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するために、2014年に開始し、今回で6回目を迎えます。

今回は、飲食店情報サイト「ぐるなび」の、月間6100万人(2018年12月時点)のユニークユーザーの、検索・行動履歴など、ぐるなびのビッグデータから抽出したワードをもとに、1796万((2019年10月1日時点)のぐるなび会員を対象とした、ユーザーアンケート、メディア関係者の審査を経て、「今年の一皿」実行委員会が承認、決定しました。

2019年にノミネートされたワードは、
「スパイスカレー」
「タピオカ」
「チーズグルメ」
「発酵食メニュー」
です。

各店オリジナリティを打ち出しやすく、ユーザーとしては、自分好みのものを探す楽しみを見出すことができた「スパイスカレー」、ブームを超えて、社会現象化した「タピオカ」、チーズ消費量が増加し、チーズ工房も増加しているという「チーズグルメ」、納豆の市場規模が、過去最高を記録するなどした「発酵食メニュー」が、ノミネートされました。

選考の結果、選ばれた準大賞は「発酵食メニュー」です。
「発酵食材を使った飲食店が増えている」
「健康志向の高まりからその価値が再認識されている」
「世界中でブームになっている」
「日本食は訪日外国人も楽しみにしている」
といった理由からでした。

そして、「今年の一皿」(大賞)は「タピオカ」に決まりました。
「『タピる』『タピ活』などの造語もでき、地域や年代を問わず日本中を席巻」
「ブームを超えた」
「若年層のSNSの発信力も支えになり、幅広い層へ広がった」
「お店の選択肢、カスタマイズの選択肢も増えた」
とのことでした。

ステージには、“たぴりすと。”の奈緒・華恋が登場しました。
「二人で700店舗以上訪れ、今では1500杯以上飲んでいる、1日で最高24杯飲んだ」という、タピオカを愛する二人は、海外に遠征して、日本とのトレンドの違いも研究しています。
二人は「タピオカは第3次ブームですが、そのなかでも今回はかなり大きなものといえます。日本の食文化として継承されていくことを願っています」とコメントしました。

さらに、建築家の隈研吾氏も登場し、「タピオカさんおめでとうございます(笑)。今、建築も都市も柔らかい方に向かっていると思う。私も柔らかいものが好き」と、笑顔で話していました。

その独特の食感が受けているタピオカは、実は、“スープの浮き身”“プディング”などとして、明治時代には紹介されていたといいます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


「タピオカは皿じゃない」というツッコミは、ナンセンスですが。
別に、タピオカをディスりたいわけではありません。
ただ、「今年の一皿」というのは、本来、ドリンクを扱う賞ではなく、タピオカは、ジャンル違いだと思うのですが、そんなことも言っていられないくらいに、タピオカの注目度が高かったということです。

実際、タピオカ一択しか、あり得ないと思います。
他のノミネート食品は、流行っていたことすら知りませんでした。
単に、私が不勉強なだけかもしれませんが。

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08:52 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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