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2020年05月15日

ペンギンのふんから大量の温室効果ガス

南極近辺に生息するオウサマペンギン(キングペンギン)のふんから、「笑気ガス」とも呼ばれる、亜酸化窒素が、大量に排出されていることが分かったとする論文が14日、デンマークの研究チームにより、発表されました。
研究者らは、このガスのせいで、若干「おかしく」なってしまったといいます。

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研究を主導した、コペンハーゲン大学地球科学・自然資源管理学部のボー・エルバリング教授は、「ペンギンのふんの堆積物(グアノ)は、集団繁殖地の周辺に亜酸化窒素を発生させる」と説明しました。

研究者らが、南米大陸と、南極の間の大西洋に浮かぶ、英領サウスジョージア島で、オウサマペンギンの集団繁殖地を観察していたところ、ペンギンのふんに囲まれていたため「おかしく」なってしまったといいます。

亜酸化窒素には、歯科医院で使われる、笑気麻酔と、非常に似た作用があります。
また、温室効果ガスの一種でもあり、環境への悪影響は、二酸化炭素の300倍に達します。

エルバリング氏は「数時間にわたりふんの堆積物のにおいを嗅ぎ続けると、完全におかしくなってしまう。気分が悪くなり、頭痛がしてくることもある」と述べました。

ペンギンのふんが、亜酸化窒素を大量に排出していることは、窒素の含有量が多い、オキアミと魚を主食としていることで、説明できます。
ペンギンのふんから、窒素が、地面と土壌細菌に伝わり、亜酸化窒素へと変換されるといいます。

エルバリング氏は、「今回の例での亜酸化窒素の排出量は、地球のエネルギー収支に影響を及ぼすほどではない。しかし、今回の発見はペンギンの集団繁殖地が周辺環境に及ぼす影響について新たな知見を与えた。集団繁殖地は広がり続けており、興味深い発見だといえる」と語りました。

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動物のふんなら、何らかのガスが発生しているだろうし、キングペンギンのコロニーなら、そこに生息する個体数は、かなりの数になるはずです。
そんな環境に、長時間さらされていれば、頭痛くらいするでしょう。
ペンギンのせいで温暖化が進むなんて、言い出さないで下さいよ?
ペンギンが悪いわけではありません。

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