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2020年07月01日

今年はウナギが安いかもしれない

ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の、2020年漁期(19年12月〜20年5月)で、1キロ当たりの平均取引価格が、前年を34.2%下回る144万円だったことが30日、水産庁への取材で分かりました。
過去最高の299万円だった2年前に比べると、半値以下の水準になり、高騰しているウナギの値段が、安くなる可能性も出ています。

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平均取引価格は、稚魚を池で育てて出荷する、養鰻(ようまん)業者が、国内漁師から仕入れた価格と、海外から輸入した値段の平均値です。
静岡や愛知、宮崎、鹿児島など、主産地7県の取引価格をまとめました。
国内外とも豊漁で、大幅に下がったといいます。

静岡県内で水揚げした稚魚の取引価格は、1キロ当たり100万円で始まり、漁期最終盤は、30万円まで下がりました。

20年漁期に、養鰻業者が池入れした稚魚は20.1トンで、前年より32.2%増加しました。
国内採捕量は、過去最低だった、前年の3.7トンから4.6倍の17.1トンに急増し、輸入量は、前年の11.5トンから3.0トンに減りました。

ニホンウナギは、絶滅が危惧され、国内の池入れ量は、上限21.7トンに定められています。

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ニホンウナギが豊漁でも、国産のウナギは、料亭とかで使われる高級品ですから。
スーパーとかで売っている、お手頃のウナギが、安く買えるには、輸入品のウナギの値段が下がらないといけません。
ちなみに、今年の土用の丑の日は、7月21日と8月2日の2回です。

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