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2020年07月03日

白い球体「所有者・目的不明」と結論

宮城県内の上空で6月に、白い球状の物体の目撃情報が相次いだ問題について、県は、一連の経緯を、内部文書にまとめました。
高度3000メートル以上を浮遊し、白色の気球状の物体に、十字形の部品、2基のプロペラがあったと分析しています。
太平洋上に向かった推定の飛行経路も記されましたが、「所有者・目的などは不明」と結論づけました。

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内部文書によると、県は、6月17日午前8時20分、仙台市危機管理室からの照会で、物体の存在を把握しました。
陸上自衛隊、第2管区海上保安本部、県警、国土交通省仙台空港事務所、仙台管区気象台、国土地理院、東北大に問い合わせましたが、有力な情報が得られませんでした。

飛行物体は、蔵王町役場周辺から、村田町役場の上空を飛行し、沿岸方面へ向かいました。
同午後3時40分、曇り空になったことで、県石巻合同庁舎(石巻市)から見えなくなり、仙台湾の海上で、見失いました。
同午後5時、県の領域から離れたと判断し、落下物も確認されなかったことから、対応を打ち切りました。

県には、高い高度を飛行する物体を追跡する機材がなく、県幹部は「県の対応には限界がある」と話します。
航空法違反の可能性もあり、村井知事は「何もしなくていいという問題ではない」と指摘しました。
同様の物体が出現した場合は、政府に対応を求める考えを示しています。

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結局、迷宮入りですか。
まあ、そうなるだろうとは思いましたが。
むしろ、そのままうやむやにせず、「調べたけど分からなかった」と、正直に発表したのは、良い対応だったのではないでしょうか。

ただ、これだけ騒ぎになったのですから、犯人(?)は、自主すべきでしょう。
自らの保身のためにも。
後でバレたら、絶対叩かれますから。
日本人であれば、何らかの機関であれ、個人であれ、その辺の空気は、読めるはずです。

そうした動きが、まったくないということは、外国が、調査衛星的なものを飛ばした可能性も、あるのかもしれません。
いや、憶測で物を言うのは良くないことですが。

ところで、この辺りでは、過去にも、謎の浮遊物体が出現して騒ぎになったものの、結局、何も分からず、謎のまま終わったという事件(?)が、何度か起きているそうです。
そういう場所柄なのでしょうか。

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