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2020年07月07日

Chromeにバッテリ駆動時間を2時間延ばす機能搭載

Googleは3日(現地時間)、同社WebブラウザのChromeの検証において、JavaScriptのタイマー処理を変更し、バッテリの消費を、約28%抑制可能にしたことを、報告しました。

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Googleは、開発ツールを使用して、複数ある人気サイトのバックグラウンドの動作を調べ、JavaScriptのタイマーから、多くの作業が行なわれていることを確認しました。
加えて、JavaScriptのタイマーの動作は、おもに、スクロール位置の変更確認や、ログの提出、広告の作用の分析などに使われており、そのタブがバックグラウンドで動作している場合においては、まったくユーザーの役に立っていないことがわかりました。

Googleは、このJavaScriptの挙動が、バッテリに影響を与えていると見立て、ページが固まるといった不便が出ない程度に、バックグラウンドタブの、JavaScriptの動作を変更する検証を行ないました。

1つ目の実験では、前面にブランクページを表示させ、バックグラウンドに、GmailやAmazonなどといった、36個のWebサイトを、タブで表示します。
JavaScriptタイマーからのウェイクアップを、1分あたり1回になるように制限し、MacBook Pro 15インチ(2018年モデル、Core i9、32GBメモリ、macOS 10.14.6)の、バッテリがなくなるまでを、3回計測しました。
比較のために、Safari(13.1)のデータも、計測しています。

この結果、JavaScriptタイマーの変更前と比べて、ほぼ2時間、動作が延びており、バッテリ駆動時間を、約28%改善できました。

また、2つ目の実験として、基本設定は最初の実験のままで、今度は、前面のタブに、YouTubeで動画をフルスクリーン表示させつつ、ディスプレイの明るさ自動調節機能をオフにして、行ないました。

動画を表示させたままでのこの結果では、変更前と比べて、バッテリ駆動時間がたいだい36分(13%)延びる結果となりました。

Googleは、今回の結果について、メッセージやアップデートを受信するための、WebSocketや、ロングポーリングを利用するアプリケーションに影響を与えずに、JavaScriptのタイマーからのウェイクアップを減らすことが可能という見解を示しています。

なお、この機能は、試験版の「Chrome Canary」において、「chrome://flags」から設定可能なようですが、正式版のChromeに、実際にいつ実装されるかは、現時点では不明です。

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バッテリの駆動時間ということなので、スマホ版のことかと思ったら、PC版の話でした。

でも、バッテリが長持ちしても、作業効率には、あまり恩恵はなさそうです。
それよりも、動作を軽くして下さい。

5月の大型アップデートで、Windowsに組み込まれた新技術を使って、Chromeを軽量化することは、発表されていますが、実際に実装されるまでには、まだまだ時間がかかりそうですし。

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