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2020年07月09日

アトピー性皮膚炎の新薬の有効性が確認される

アトピー性皮膚炎の新薬の臨床試験(治験)で、中程度から重度の患者の、かゆみ改善と安全性が確認されたと、京都大大学院医学研究科の椛島(かばしま)健治教授(皮膚科学)らの研究グループが9日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の電子版に発表しました。
今後、薬事承認申請を経て、実用化を目指します。

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新薬は、製薬大手、中外製薬(東京都中央区)が手掛けた「ネモリズマブ」です。
ネモリズマブは、神経細胞に結合することでかゆみを起こすと考えられている、タンパク質の一種「インターロイキン31(IL31)」を標的にした抗体製剤で、IL31と神経細胞との結合を防ぎます。

グループは、同薬の、国内での、皮膚科分野における、開発と販売の権利を持つ製薬会社「マルホ」(大阪市北区)とともに、軟膏(なんこう)などの外用剤で、十分な治療効果を得られていない、13歳以上のアトピー性皮膚炎の患者計215人を対象に、臨床試験を実施しました。
ステロイド外用剤を併用しながら、143人にネモリズマブを、72人に薬としての有効成分が入っていない偽薬(ぎやく)を、4週間ごとに皮下投与し、16週間後に、有効性と安全性を調べました。

その結果、偽薬の場合、かゆみの程度が、平均21.4%軽減したのに対し、ネモリズマブでは、平均42.8%の改善が見られました。
また、ネモリズマブを投与した患者の半数以上が、眠りにつく時間が早くなったり、安眠している時間が増えるなど、かゆみによる不眠症状の改善があったとしました。
一方、重い副作用は、ほとんど確認されませんでした。

椛島教授は「ようやく患者に治療薬が届けられる一歩手前まで到達して感慨深い」としています。

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アトピーは、経験したことのない人には、絶対に理解できないのですが、かゆくてかゆくてかゆくてたまらず、精神論とか、根性や忍耐力でどうにかできる問題ではないのです。

かゆみが酷い時には、ステロイドの軟膏を塗るのが一般的ですが、そもそも、あまり効かないうえに、耐性がついて、どんどん効き目が鈍っていくため、医師も、あまりいい顔をしません。
処方は、大体、出し渋りされます。

今回の新薬「ネモリズマブ」は、世界初の、かゆみの症状を緩和する薬とのことで・・・、え?
ステロイド剤は、かゆみ止めではなかったのですか?

・・・・・・。
ステロイド剤とは、一体・・・。

とにかく、「かゆみの症状を改善してくれる薬」は、アトピー患者が、本当に、心待ちにしているものなのです。
今後の、朗報をお待ちしております。

【特許】日本アトピー協会推薦品 アトピー 手袋 大人用
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