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2020年07月22日

我が子に「悪魔」と命名した夫婦、役所の対応に不満

英ダービシャー・チェスターフィールドで、一組の夫婦が、カウンシル・オフィス(役所)の係員に、苦情を申し立てました。
「あまりにもひどい扱いを受けた」と主張するこの夫婦は、自分たちの子どもに「悪魔」と名付けようとしていました。

名前が人を幸せにする!姓名判断大全

観葉植物のレンタル業を営むダン・シェルドンさん(37)と、妻のマンディさんは先週、息子の出生届を提出するため、地元役所へ出かけました。

「SUN」誌によると、用紙に書かれた名前を見た窓口の女性は、嫌悪感を隠そうともせず、「こんな名前じゃ人生で成功できませんよ。仕事にだってありつけないし、教師もそんな名前の子には教えたくないと思いますよ」と言ってきたといいます。

名前欄には「Lucifer(ルシファー)」と書かれていました。
キリスト教において、ルシファーは、「堕天使」の長である「悪魔(サタン)」と同一視され、およそ子どもの名前にはふさわしくない存在です。

シェルドンさん夫妻は「私たちは宗教家ではない、ルシファーはギリシャ語で“光をもたらす者”や“朝”という意味があるんだ、と彼女に説明しましたが、聞く耳を持ちませんでしたね。それどころか、『ニュージーランドではその名前を付けることは違法とされているんです。別の名前を付けて、家の中だけでルシファーと呼んだらいかが?』とまで言ってきて」と、窓口の女性に怒り心頭の様子で、SUN誌に語りました。

女性は、ルシファーという名付けが可能かどうか確認するため、一旦部屋を出るよう、シェルドンさん夫妻に指示しました。
その後、違法ではないことがわかり、出生届は受け付けられることになりましたが、女性は、歯を食いしばるような表情を浮かべていたといいます。

「正直なところ、僕らは素敵な名前だと思っていました。ユニークな名前だし。こんなに悲しい思いをさせられるなんて想像もしていませんでしたよ」と怒りに燃えるシェルドンさんは、役所に正式に苦情を申し入れました。

ダービシャー郡カウンシルは「気分を害されたのであれば謝罪しますが、時々ある特定の名前において、別の意味や関連性があることを認識されていない方がいますので、こういった問題にアドバイスするのが我々の仕事です」と回答したといいます。

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日本の「悪魔ちゃん」騒動と、まったく同じじゃないですか。
日本でこの問題が起こったのは、1993年のことなので、今更感しかありませんが、キラキラネームは、日本に限らず、世界共通の問題なのだということを、改めて、思い起こさせられました。

※日本では、役所が出生届を不受理として突き返したことから訴訟問題に発展しました

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