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2020年10月24日

リサイクルインク会社がキヤノンを提訴

インクカートリッジの仕様を変更して、リサイクル品の販売を妨げたのは、独占禁止法に違反するなどとして、リサイクル品を製造・販売する「エコリカ」(大阪市)が、大手精密機器メーカー「キヤノン」(東京)を相手取り、3000万円の損害賠償などを求める訴えを、27日にも、大阪地裁に起こします。

楽天市場でインクカートリッジを見てみる

インクカートリッジは、主に、家庭用プリンターに装着する、インクを収めた容器です。
原告側の代理人弁護士によると、インクカートリッジをめぐって、リサイクル業者がメーカーを訴えるのは、異例です。
インクカートリッジは、年約2億個が流通するとされ、リサイクル業者と、メーカー間の、市場争奪に影響を与えそうです。

エコリカによれば、同社は、2003年から、キヤノンなどのプリンターで使う、使用済みインクカートリッジを、家電量販店などから回収し、カートリッジにインクを再注入して、純正品より2〜3割ほど安く販売してきました。
現在、5社のカートリッジをリサイクルし、インクカートリッジ市場全体でのシェアは、キヤノンやエプソン、ブラザーに続き、業界4番手といいます。

訴状によると、キヤノンは、17年9月に発売したインクカートリッジで、インク残量を表示するICチップの仕様を変更し、インクを再注入しても、プリンター上で「インクなし」と表示されるようになり、リサイクル品を製造・販売できなくなったと主張しています。

さらに、この影響で、キヤノンのプリンターで使えるインクカートリッジ市場では、キヤノンの純正品のシェアが、同年12月の84%から、今年9月には、95%に上昇し、市場を独占していると指摘しました。
仕様の変更は、独占禁止法が禁じる「競争者に対する取引妨害」にあたるなどと主張しています。

エコリカの宗広宗三社長は「純正品しか使えない状態では競争がなくなり、自由な価格設定が可能となる。消費者にとってもリサイクル品か純正品かを選択する余地がなくなる」と話します。

キヤノンは取材に「裁判については聞いていない」と回答しました。

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これは、キヤノン側には、何か非があるのでしょうか。
私には、リサイクル業者側の言いがかりとしか思えないのですが。

キヤノンは、そもそも、インクカートリッジのリサイクル販売を認めていないと思います。
もちろん、独禁法があるので、禁止はできませんが、純正品以外のインクを使用して故障した場合、修理は保障の対象外となっています。
そして実際、純正品を使っていた時は何の問題もなかったのに、廉価版のインクを使ったら、プリンターが壊れたというトラブルは、物凄く多いです。

リサイクル業者の作ったインクは、ぶっちゃけ、粗悪品です。
彼らは、印刷機器のプロではありません。
拾ってきた容器に、液体を入れただけです。
それで、純正品との競争がどうこうと言われましても。
まずは、自分の作った商品の品質保証ができる状態にして下さい。

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