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2021年01月15日

2020年は通常より短かった。地球の自転が加速

これまでの、地球の最速自転記録のうち、28位までは、2020年に起こりました。

1日平均で見ても、2020年に、地球は、2019年よりも速く、自転していました。

地球の自転速度を観測している科学者は、2021年は、2020年よりも、さらに速くなると考えています。
もしそうなると、1年から、1秒を差し引く必要があるかもしれません。

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地球が、通常より、最大1.5ミリ秒、速く回転したため、1960年以降の、最も速い自転記録の、28位までは、すべて、2020年に発生しました。
これらの28日間は、すべて、それまでに記録された、最短の日である、2005年7月5日の記録を、上回っています。
その日は、標準の1日である、8万6400秒よりも、1.0516ミリ秒、短かかったです。
現在では、最短の日は、以前の記録よりも、さらに、0.45ミリ秒、短くなっています。

地球のコアや、海洋、大気などの影響で、1日の長さが変動するのは、珍しいことではありません。
しかし、TimeAndDate.comによると、2020年に、短い日が集中したのは、地球の自転が、全体的にスピードアップしている兆候かもしれないといいます。

地球の自転速度を観測している科学者たちは、2021年には、さらに短くなると予測しています。
2021年の1日の長さは、我々が使う時計が定める1日の長さである、8万6400秒よりも、平均で0.05ミリ秒、また、個々の日では、最大で1.5ミリ秒短くなる可能性があり、一年で合計すると、約19ミリ秒短くなります。

「地球の自転速度は、過去50年間のどの時期よりも速くなっている」と、イギリス国立物理学研究所の物理学者ピーター・ウィッバーリーは、語っています。

地球の1日の長さを決定するために、国際地球回転・基準系事業(IERS)では、毎日、ある恒星が、空のある地点を通過する瞬間を、正確に測定しています。
「世界時(Universal Time)」と呼ばれる、この測定値を、超精密原子時計によって計算された「原子時(Atomic Time)」と比較すると、地球の自転速度が、標準からどれだけ逸脱しているかを、知ることができます。

IERSによると、地球の自転は、過去数十年の間、全体としては、減速しており、加速してはいません。
1960年代後半に、測定が開始されて以来、ほとんどの年の平均は、8万6400秒を、数百ミリ秒超えています。

そのため、科学者たちは「うるう秒」 と呼ばれるものを、年末に追加することで、この誤差に対処してきました。
うるう秒は、1972年から、合計で、約27回、加えられています。

しかし、2016年以来、うるう秒は、追加されていません。
2021年が、2020年のような短い年になった場合、代わりに、秒を引かなければならないかもしれません。

「地球の自転速度がさらに上昇すると負のうるう秒が必要になる可能性は十分にあるが、それを判断するのは時期尚早だ」と、ウィッバーリーは述べています。

「うるう秒の将来についても国際的な議論が行われており、負のうるう秒の必要性が、うるう秒の終了に向けた決定を後押しする可能性もある」

予想通りであれば、2021年は、ここ数十年で、最も短い年になるでしょう。
最後に、年平均の1日の長さが、8万6400秒以下になったのは、1937年でした。

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言われてみれば、ここ数年、うるう秒の話題は、聞いていませんでした。
地球の自転が速くなったために、うるう秒で調整していたプラス分が、相殺されてしまったわけですか。

うるう秒は、2年に1回などと、厳密に決まっているわけではありません。
あくまで、個別対応です。
ですが、このまま、地球の自転が速まる現象が固定化して、うるう年のように、「負のうるう秒」を、明確に定義することになったら、それはそれで、面白いかもしれません。

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