無人販売が人気です。
楽天市場で餃子を見てみる
東京・中野区にある、24時間営業の無人直売所の店内には、大きな冷凍庫があります。
販売しているのは、冷凍餃子です。
価格は、36個入りで1000円です。
安くて、おいしい餃子が買えると、評判です。
店員はいません。
お会計は「非接触」スタイルです。
おつりは出ないので、注意が必要です。
防犯面は、24時間監視カメラが作動しています。
無人直売所を出店したのは、80年以上の歴史を誇る「雪松食堂」です。
自慢の餃子を広めたいと、約1年半前から始めました。
関東を中心に、105店舗を展開しています。
今年に入って20店舗を出店し、売り上げは好調です。
餃子のあんに、たっぷり入ったキャベツは、季節によって産地を変更し、旬のおいしさを追求しています。
焼き方のコツは、事前に、熱湯100ミリリットルを入れ、ふたをして焼くことで、全体にムラなく火が通り、絶妙の焼き加減になるといいます。
直売所で売っている、特製のタレで頂くのがおすすめです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「いしや〜きいも〜」的なノリで、職場の近所を、ギョーザ売りのワゴン車が周っていたことがありました。
餃子って、日本のソウルフードなのではないでしょうか。
勿論、中華料理なので、そもそもは、日本のものではありませんが、本場中国の餃子は、水餃子がほとんどで、いわゆる「焼き餃子」は、日本独特のものだそうです。
・・・餃子が食べたくなってきました。
楽天市場で餃子を見てみる