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2021年02月17日

ファミリーマートが消費者金融事業に参入へ

ファミリーマートが、消費者金融事業へ参入する方針を固めたことが、分かりました。
スマートフォン決済アプリ「ファミペイ」を活用し、個人に、小口の資金を貸し付け、コンビニ店頭などでの購買を活性化させることが狙いです。

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消費者金融事業は、ファミマの完全子会社ファミマデジタルワンを通じて、展開します。
サービスを始める予定の、今夏までに、デジタルワンが、貸金業者としての、行政への登録を済ませる計画です。

ファミマは現在、自社グループでのクレジットカードで、すでに、個人向けのキャッシング(貸し付け)サービスを提供しています。
一方で、クレカを持たない個人への貸し付けにおいては、返済能力の審査といった、与信管理のノウハウを持っていません。
そのため、消費者金融事業に強みを持つ、新生銀行グループと連携し、審査などの、与信管理機能を提供してもらう方向で、調整を進めています。

数万円といった、小口の貸し付けを想定しており、ファミペイに紐づけてある銀行口座に、入金する仕組みにする方針です。

ファミマは、このほかにも、ファミペイを活用した、商品購入代金の後払い(つけ払い)サービスや、1日単位で利用できる、保険商品の販売も、検討しています。

金融サービスのメニューを拡充することで、ファミペイの利用促進にもつなげる狙いです。

大手コンビニチェーンでは、セブン-イレブン・ジャパンが、2001年から、セブン銀行でのATMサービスを開始したほか、ローソンも、18年に、ローソン銀行を立ち上げて、銀行業に参入しました。
一方のファミマは、大手コンビニチェーンで唯一、銀行業の免許を、これまで持っていませんでした。
しかし、現在は、金融とITが融合したフィンテックの台頭によって、金融サービスの垣根が低くなり、より低コストで、提供できる環境になっています。
そのため、今後も、銀行機能は持たず、銀行など、金融機関や、親会社の伊藤忠商事などと連携しながら、ファミペイを通じて、総合的な金融サービスの提供を目指します。

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あまり気軽にお金が借りられるサービスというのは、考えものだと思います。
利用者に、これは「ローン」なんだという意識がなく、気付いた時には大変なことになっていた、というオチしか、想像できません。

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20:03 | 経済ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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