日本1−1(PK1-3)クロアチア
日本時間12月6日
アルジャノブ スタジアム
サッカー日本代表が、決勝トーナメント1回戦で、前回ロシア大会で準優勝の、クロアチアと対戦しました。
日本は43分、前田大然のゴールで先制し、前半を、1点リードで、折り返します。
しかし、後半開始早々、55分に、イバン・ペリシッチのヘッドが決まり、同点とされます。
試合は、1−1のまま、今大会初の、延長戦となりますが、決着がつかず、PK戦に突入しました。
日本のシュートは
南野拓実×
三笘薫×
浅野拓磨〇
吉田麻也×
となり、PKスコア1−3で、クロアチアに、敗れました。
試合後、森保一監督は
「選手たちは本当にやってくれました。
ベスト16の壁は今回も破れなかったですけど、選手たちは新時代を見せてくれたと思います」
と語りました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
まずは、日本代表、選手の皆様、お疲れ様でした。
そして、正直に言って、残念です。
世の中、そんなに甘くなかったし、世界の壁は、やっぱり、厚かったです。
結果だけ見れば、決勝T初戦敗退、今までといっしょです。
いや、でも!
確実に成長しています。
日本は、強くなりました。
選手の皆さんは、本当に、よく戦ったと思います。
胸を張って、帰ってきてください。
はー、お祭りが、終わってしまいました。
十分、楽しませてもらったから、満足です。
でも、やっぱり、"次"がないってのは、寂しいなあ。
負けたあとは、気持ち的にも、しんどいしね。
何より、眠すぎて、無理・・・。
今日こそ、お休みが欲しいです。
「お疲れ休み」が!
それでは、最後に、「お約束」の"あれ"です。
試合の結果は、関係ありません。
勝っても負けても、やることはいっしょです。
最後は、きちんと〆ましょう。
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一人、足りない?!